第８期入塾式が行われました

掲載日：2016年04月11日

４月９日（土）午後、文京キャンパスＡ館の理事会議室にて桂太郎塾第８期の入塾式が行われました。

最初に森本敏総長・塾長が「２年ぶりに塾長に復帰した。この桂太郎塾でみなさんと一緒に１年間を過ごせることを嬉しく思う。

ここで学んだ卒業生の多くは各界・各分野で目覚ましい活躍を見せている。彼らを目標に研鑽努力を重ねてほしい」と語りました。

次に川名明夫学長が「本学では『教育ルネサンス』がスタートした。桂太郎塾はその先駆けである。
このチャンスを生かしてスーパー拓大生を目指してほしい」と述べ、続いて小倉克彦常務理事が「みなさんの意欲と志に心から敬意を表したい。通常授業との両立は大変かもしれないが、ここでの努力は必ずみなさんの将来の大きな糧となる」とエールを送りました。

塾生紹介では全員が胸を張って起立し、今年度の塾生代表となった外国語学部中国語学科３年の清水日華さんが「桂太郎塾の塾生として、新たな大きな一歩を踏み出せることを誇りに思います。私たちは、それぞれの『志』の貫徹に向け、拓殖大学の建学の精神、塾是・塾訓を胸に、次世代のオピニオンリーダーとなるべく、あらゆることに積極的に挑んでいきます」と決意を述べました。

今年度は４月16日（土）から本格スタートします。

森本総長・塾長

川名学長

小倉常務理事

宣誓する清水塾生代表

甲斐信好国際学部教授からも激励

会場風景