修了生の会「拓志の和」総会を開催しました

掲載日：2016年11月29日

11月12日（土）、桂太郎塾第１期生～第７期生までの修了生と第８期生が一堂に会し、修了生の会「拓志の和」総会を開催しました。当日は海外、そして全国から大勢の修了生が集まりました。

第１部は国際教育会館（Ｆ館）301教室にて、川名明夫学長が「人工知能（AI）は何処まで脳に近づけるか」と題し記念講演を行いました。久しぶりの講義に修了生たちは当時を懐かしんでいた様子でした。

第２部はB館地下１階で懇親会が開かれました。
校歌斉唱に続き、森本敏総長・塾長が挨拶し、「懐かしい顔が集い本当に嬉しい。自分の目標を見失うことなく着々と努力を続けてほしい」と述べました。続いて小倉克彦常務理事、桂太郎塾の運営に係っている先生方が挨拶し、第５期塾生代表・フェローで、今年３月に卒業したばかりの家田未来さん（商学部経営学科／平成27年度卒業生）の乾杯で懇談に移りました。

久々の再会を果たした旧友との楽しい一時を過ごし、最後は第２期生・フェローで桂太郎塾に３年間在籍した小泉由貴乃さん（商学部経営学科／平成24年度卒業生）による万歳三唱で幕を閉じました。

川名学長

森本総長・塾長

乾杯の発声

全員で記念撮影