第8期卒塾式が行われました
掲載日:2016年12月12日
12月10日(土)、桂太郎塾第8期卒塾式が文京キャンパスA館の理事会議室にて行われました。
来年2月には海外研修(韓国)も実施されますが、 今回の卒塾式は通常の講義・ゼミナール全ての課程が修了したことによる1つの区切りとして行われたものです。
最初に森本敏総長・塾長から4月に入塾した新規塾生に修了証書が手渡され、 次いで昨年度に引き続いて今年度は後進の指導・育成に努めた継続塾生に「桂太郎塾フェロー」の認定書が贈られました。
森本総長・塾長の式辞に続いて川名明夫学長、小倉克彦常務理事から祝辞をいただき、塾生代表の清水日華さん
(外国語学部中国語学科3年)が「それぞれ高い志を持った仲間たちと切磋琢磨する中で、時には衝突し、時には励まし合うことで、
真剣に人と接する時に生じる難しさと楽しさの両方を改めて感じることができました。
これから私たちは、桂太郎塾で学んだ多くの知識と経験を生かし、謙虚な姿勢を忘れずに、社会に貢献できるリーダーになるべく、
日々精進して参ります」と答辞を述べました。
その後、修了生全員が、この1年間を振り返りながらスピーチを行いました。 中には涙ぐみながら桂太郎塾での思い出を語る修了生も見受けられました。
修了証書を受け取る卒塾生
答辞を述べる清水さん
記念撮影