ボルダリング・ワールドカップ八王子2018で語学ボランティアが活躍しました | 学生生活 | ニュース一覧 | 拓殖大学

ボルダリング・ワールドカップ八王子2018で語学ボランティアが活躍しました

掲載日:2018年06月18日

平成30年6月3日(日)に「ボルダリング・ワールドカップ八王子2018」がエスフォルタアリーナ八王子で開催され、 高尾警察署からの依頼により拓殖大学から2名の学生が語学ボランティアとして参加しました。

ボルダリングは東京オリンピックの正式種目で、日本選手のメダルが有力視されている競技です。
当日は決勝戦ということもあり多くのマスコミ各社、外国からの観客が押し寄せ、沸き立つような熱気の中での ボランティアとなりました。以下、参加学生の感想となります。


参加学生の感想

政経学部経済学科 2年 髙櫻 将虎

今回自分の英語力を試してみようと考え、初めて語学ボランティアに参加し、最初はうまく海外の方の対応ができるか不安でしたが、実際に海外の方と接していくうちに自信がついてきて、 積極的に声をかけることが出来るようになりました。
たくさんの海外の方と英語を通して会話をしていくうちに海外への興味がより一層強くなり、今後の語学学習へのモチベーションも高まり、非常に良い経験が出来たと思いました。


外国語学部 中国語学科 2年 梶浦 史成

[語学ボランティアに参加して]
今回、初めて語学ボランティアに参加させて頂きました。語学ボランティアとは大学での専攻であったり、学習中の言語を使い、海外から来られた方の 案内をするというボランティアです。 私が学習している中国語を活かして役に立ちたいと予々思っていました。
今回は、ボルダリングワールドカップがあり、そちらでの語学ボランティアとなりました。会場ではゴミ箱の場所が分からない方や、見て困ってそうな方に話しかけ対応すると、 感謝をされ、とても充実した1日になりました。
また、イベントを開催するために、各方面からさまざまな社会人が来ていて学生の自分としては視野が広がった気がします。 語学を勉強していてやはり、インプット(頭に入れる)→アウトプット(実際に使う)をしなければ意味がないため、今後も是非参加したいと思います。 ありがとうございました。


語学ボランティアの様子

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