山中湖にて特別合宿研修を実施しました

掲載日:2019年06月12日

6月7日(金)~8日(土)の1泊2日で、山中湖近くにある保養施設において毎年恒例となった特別合宿研修を実施しました。朝、茗荷谷駅傍の「教育の森公園」に集合しバスに乗って山中湖へ。途中、サービスエリアに立ち寄り、早めの昼食を済ませた後、保養施設に到着しました。

研修は森本敏総長・塾長による塾長講話から始まりました。森本総長・塾長は、冷戦崩壊後の国際社会の変遷を踏まえ、経済・安全保障の切り口から今日の日米中露関係について解説しました。

続いて書評合戦「ビブリオバトル」を行いました。最初に継続生5人が「面白いと思った本」を紹介。続いて、その内容について聴衆との質疑応答を繰り返し、最後は投票によってチャンプ本を決め、今回は鈴木時雨君(国際学部国際学科4年)が紹介したイギリス人作家のジョージ・オーウェルが著した小説『1984年』が選ばれました。

この日は雨だったため、山中湖周辺の散策はできず、保養施設にてトランプやオセロゲーム、卓球を楽しみました。

翌日はディベート大会を開催しました。「旅行する時は電車と車のどちらがいいか?」をテーマに肯定派と否定派に分かれ熱い舌戦を繰り広げました。短いながらも塾生間の絆を深める機会となりました。

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講話を聴く塾生たち

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ビブリオバトル

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森本総長・塾長とトランプ

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ディベート大会

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集合写真