修了生の会「拓志の和」総会を開催しました

掲載日:2019年11月13日

11月9日(土)、桂太郎塾第1期生~第10期生までの修了生と第11期生が一堂に会し、修了生の会「拓志の和」総会を開催しました。当日は海外、そして全国から大勢の修了生が集まりました。総会は第11期塾生の宋暁未さん(政経学部経済学科3年)の司会で進められました。

第1部は国際教育会館(F館)301教室にて、潜道文子副学長・商学部教授が『「働き方改革」を考える-meaningful workからのアプローチ-』と題し記念講演を行いました。実際に現役で活躍する修了生やこれから就職へと向かう現役生たちから、これからの仕事の在り方やまたは部下とどう接するかなど闊達な質疑が飛び交いました。また、野村明史塾頭補佐から本年の桂太郎塾の活動報告がありました。

第2部はE館9階の展望ラウンジで懇親会が開かれました。校歌斉唱に続いて、丹羽文生塾頭が挨拶し、続いて来賓の川名明夫学長、小倉克彦常務理事、潜道文子副学長、甲斐信好国際学部長に激励の挨拶をいただきました。そして、第11期塾生代表の西澤茅里さん(国際学部国際学科3年)の乾杯で懇談に移り、最後は第9期生の藤村里穂さん(国際学部国際学科4年)による万歳三唱で幕を閉じました。久々の再会に会話も弾み、大いに盛り上がりました。

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潜道副学長による記念講演

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丹羽塾頭

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来賓の川名学長、小倉常務理事、潜道副学長、甲斐国際学部長

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会場の様子