台湾・東呉大学で学生交流会を開催しました

掲載日:2020年02月10日

2月3日(月)から6日(木)まで台湾を訪問した桂太郎塾一行は、4日(火)、本学の提携校である東呉大学を訪問しました。東呉大学は本学と同じ1900年に創立され、ともに今年120周年を迎えます。

最初に潘維大校長と森本敏総長との意見交換がなされ、記念品を交換した後、長期研修中の本学学部生6人も一緒に100周年記念樹や図書館内にある数多くの日本の漫画を所蔵する文庫を見学しました。続いて、日本語学科の王世和教授、羅濟立教授、長田正民専任講師のご協力により日本語を学ぶ生徒のたちとの学生交流会を開き、双方の学生代表がプレゼンテーションを行いました。

桂太郎塾のプレゼンテーションのテーマは「台湾と拓殖大学」。台湾と深い関わりのある本学の歴史を紹介し、「今日の交流をきっかけに、友情の輪をさらに拡大していきましょう」と呼びかけました。短い時間でしたが非常に有意義な一時を過ごすことができました。

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潘校長と森本総長

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長期研修中の本学学部生たち

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プレゼンテーション

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学生交流会