第13期入塾式と学内外講師による授業が行われました

掲載日:2021年05月04日

4月10日(土)、文京キャンパスにて桂太郎塾第13期の入塾式が行われました。昨年度はコロナ禍で入塾式は残念ながら中止となりましたが、今年度はコロナウイルス感染対策を施して挙行しました。
入塾式では、鈴木昭一学長、小倉克彦常務理事、甲斐信好副学長に祝辞をいただき、今年度塾生代表となったニン・タ・ジン・ウェさん(商学部経営学科4年)が昨年から続くコロナ禍を振り返りながら「ここにいる仲間同士、一人ひとり助け合いながら、かけがえのない信頼関係を築いていきたい願っています」と新たな決意を語りました。
桂太郎塾では毎週土曜日の午前中に学内外講師による講義を行っています。
この日の午前中は毎年恒例の甲斐信好副学長による「プレゼンテーション講座」も行われました。今年度は対面での授業が再開(4月10日現在)となり、身振りや表情の見せ方などの指導を交えながら、印象に残る自己紹介のポイントや時間内にいかにコンパクトにまとめるかなどを学びました。
続く4月24日(土)は、参議院議員・元厚生労働副大臣の武見敬三講師が「日本の保健外交とユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)」と題して、我が国の保険外交の歩みと戦略についての講話がありました。学生からは、現在の日本国内の医療体制や危機管理体制など、大変関心の高い質問が飛び交いました。

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鈴木 昭一 学長

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小倉 克彦 常務理事

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甲斐 信好 副学長

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参議院議員・元厚生労働副大臣
武見 敬三 氏