桂太郎塾特別対談・卒塾式が行われました

掲載日:2022年01月13日

1月8日(土)、桂太郎塾特別対談が文京キャンパスで行われました。
2022年の国際情勢と日本」をテーマに、長島昭久衆議院議員をお迎えし、森本敏顧問・塾長と民主主義の在り方、米中ロ関係、日本の防衛体制など、白熱した議論を交わしました。塾生からも台湾有事に日本はどのように備えるべきかなど、積極的な質問が飛び交い、今後の日本の行く末を考える良い機会となりました。
続いて、午後には桂太郎塾第13期卒塾式が行われました。
卒塾式では最初に森本顧問・塾長から塾生に修了証書、塾生の指導・サポートに当たった継続生に「フェロー認定書」が手渡されました
森本顧問・塾長の式辞、鈴木昭一学長の祝辞に続き、答辞では、商学部3年のニン タ ジン ウェ塾生代表が「変化の激しい世の中では『不易流行』が大切で、そのために学び続ける力、新しい学びを吸収する力、組織の一員としてチームで実践できる力などが必要不可欠であることを知りました」と述べました。
最後は、研究支援課からサプライズで2021年度の桂太郎塾の活動をまとめた動画を上映しました。塾生たちも1年を振り返りながら、次年度に向け気持ちを新たにしたことでしょう。

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森本敏塾長

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鈴木昭一 学長

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長島昭久 衆議院議員