第1回「拓く力・地方の課題」を開催しました

掲載日：2023年04月21日

大学院地方政治行政研究科―公開講座「拓く力・地方の課題」の第1回講義が4月17日（月）に開催されました。
講師に高知工科大学准教授の矢内勇生氏を迎え、「選挙はいつ行われるか」を演題とし、大統領制と議院内閣制を比較しながら選挙が行われるタイミングについてを分かりやすく講義いただきました。

《受講者の声》
・選挙のタイミングと景気の関係について実証的な研究がなされていることと、その成果を学ぶことができた。
・要点が端的にまとまっていて、非常に聞きやすかった。専門外や分からない範囲の質問にも誠実に答えて下さったのが有り難かった。
・大統領制と議会制の違いがよくわかった。

公開講座「拓く力・地方の課題」は、平成21年4月に開設した拓殖大学大学院地方政治行政研究科の授業科目の一つです。社会の第一線で活躍している方々を講師としてお招きし、その都度タイムリーなテーマを設定して行う授業です。

拓殖大学大学院　地方政治行政研究科
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