第2回「拓く力・地方の課題」を開催しました

掲載日:2023年04月26日

大学院地方政治行政研究科―公開講座「拓く力・地方の課題」の第2回講義が4月24日(月)に開催されました。
講師に東京新聞(中日新聞東京本社)外報部長の篠ヶ瀬祐司氏を迎え、「地方紙の役割と課題」を演題とし、新聞業界についての説明後、地方紙ならではの強みについて秋田魁新報のイージス・アショア配備問題のスクープ記事などを例に挙げながらご講義いただきました。

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《受講者の声》
・37都道府県で、新聞のシェアトップが地方紙であることを初めて知りとても驚いた。
・地方紙の役割や地域密着であるということの大切さを知りました。
・今回の講演を聴いて、自分も新聞社に就職したいという気持ちになった。

公開講座「拓く力・地方の課題」は、平成21年4月に開設した拓殖大学大学院地方政治行政研究科の授業科目の一つです。社会の第一線で活躍している方々を講師としてお招きし、その都度タイムリーなテーマを設定して行う授業です。

公開講座「拓く力・地方の課題」は、平成21年4月に開設した拓殖大学大学院地方政治行政研究科の授業科目の一つです。社会の第一線で活躍している方々を講師としてお招きし、その都度タイムリーなテーマを設定して行う授業です。

拓殖大学大学院 地方政治行政研究科
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研究科長 Interview

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