第6回「拓く力・地方の課題」を開催しました

掲載日：2023年05月25日

大学院地方政治行政研究科―公開講座「拓く力・地方の課題」の第6回講義が5月22日（月）に開催されました。

講師に評論家の江崎道朗氏を迎え、「安全保障と地方自治体」を演題とし、これからの日本に必要な安全保障とはどのようなものか、そして「国民保護法」基づいて地方自治体が取るべき対応策についてご講演いただきました。その後、聴講生との活発な質疑応答が行われました。

集合写真

講師の江崎道朗氏

《受講者の声》
・安全保障と地方自治体の関係の重要性が理解できた。
・国家の安全保障の問題が地方自治体の問題となっていることは意識になかったので、本日の講義は大変勉強になった。
・今回のテーマには以前より関心があったので、大変わかりやすい説明がきけて良かった。

公開講座「拓く力・地方の課題」は、平成21年4月に開設した拓殖大学大学院地方政治行政研究科の授業科目の一つです。社会の第一線で活躍している方々を講師としてお招きし、その都度タイムリーなテーマを設定して行う授業です。

拓殖大学大学院　地方政治行政研究科
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