濱口特任教授が稲敷市役所の研修で講師を担当しました

掲載日:2023年05月29日

5月25日(木)に、地方政治行政研究科の濱口和久特任教授(防災教育研究センター長)が茨城県稲敷市の筧信太郎市長から"令和5年度新規採用職員研修講師(防災分野)"の委嘱を受け、新規採用職員に対して、「自治体職員に求められる防災・危機管理力の知見」、「災害時の自治体職員としての心構えと行動」の2つの講義で講師を担当しました。

自身の栃木県栃木市首席政策監(防災・危機管理担当兼務)としての経験や、地方政治行政研究科の政策研究Ⅰ(地域防災)の授業で使用している資料を活用して研修を行いました。
なお、稲敷市議会で副議長を務めている岡沢亮一議員は本学大学院地方政治行政研究科の修了生です。

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