濱口和久特任教授が事務局長を務める民間組織が岸田文雄総理に提言書を手交しました

掲載日:2023年07月27日

濱口和久特任教授(防災教育研究センター長)が事務局長を務める民間組織「感染症と自然災害に強い社会を ニューレジリエンスフォーラム」(共同代表・横倉義武日本医師会名誉会長)が7月24日(月)に首相官邸を訪問し、岸田文雄首相に第3次提言「国民の命と生活を守るため緊急事態に即応できる法整備を」を手交しました。

岸田首相との面会後、衆議院第1議員会館において記者会見を行いました。

当フォーラムは医療界、経済界、防災関係、地方自治体の代表者が集まり令和3年6月に設立され、同年9月には加藤勝信官房長官(当時)に第1提言を手交、令和4年4月に岸田首相に第2次提言を手交しています。ちなみに当フォーラムの第1次、第2次提言の一部が岸田政権の政策にも反映されています。当フォーラムの役員構成については第3次提言書に掲載されています。

 防災界からは河田惠昭(関西大学社会特別任命教授・安全研究センター長)と濱口特任教授の2名が参画しています。

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