タフスィール公開研究会が開催されました

掲載日:2026年09月29日

9月19日(土)、イスラーム研究所主催による今年度第3回タフスィール公開研究会が開催されました。今回は、同志社大学名誉教授の四戸潤弥先生が、クルアーン(コーラン)第34章「サバア章」の第34節から第54節までを解説されました。

発表では、財産や子孫の多さが人間を神に近づけるものではなく、信仰と善行こそが重要であることが説かれました。また、預言者の呼びかけを拒んだ人々の姿を通して、現世において真理を受け入れることの大切さが示されました。さらに、第34章第34節を中心に、アラビア語原文の構造を確認しながら、複数の日本語訳の表現と意味について詳しい比較検討が行われました。多くの参加者が真剣に耳を傾けていました。

次回は11月21日(土)の開催を予定しています。イスラーム研究所では、日本語訳クルアーンのテキストを用いた分かりやすい解説(タフスィール)を通じて、より多くの方に正しいイスラームの知識を広めることを目的としています。少しでもご関心のある方の自由な参加をお待ちしております。

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公開講座の様子

問い合わせ
研究支援課(文京キャンパス)
TEL 03-3947-7595