「海外事情3・4月号」を発刊しました

掲載日:2024年03月18日

海外事情研究所は、本学の建学の理念に則り、広く内外の関係と呼応して、海外事情及び国際問題を調査研究し、もって学術の進歩と日本の国益、地域の共栄並びに世界の平和と発展に寄与することを目的とし、『海外事情』を隔月発行し、積極的に社会に広く還元する活動をしています。

【刮目レポート】政治不信が落とす影 岸田政権は起死回生策なるか/山本志門

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特集=国際勢力図を塗り替えたハマスのテロはどこに着地するのか

●【カバーストーリー】 パレスチナ問題と最終的地位/鈴木啓之
●ガザ地区の統治をめぐる諸相/江﨑智絵
●イスラエル・ガザ紛争のイランへの影響/坂梨 祥
●ネタニヤフ政権と対ハマス戦争/出川展恒
●イスラエル・ハマス紛争からみるアメリカ国内政治、外交の変化/前嶋和弘
●サウジアラビアの国家戦略の変化/野村明史
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●「空陸直協域」と近接航空支援/遠藤哲也
●韓国における社会的分断の現状と背景/梅田皓士
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●【私の1枚】 中華民国外交の将来/門間理良

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研究支援課(文京キャンパス)
TEL 03-3947-7595