「海外事情7・8月号」を発刊しました
掲載日:2024年07月22日
海外事情研究所は、本学の建学の理念に則り、広く内外の関係と呼応して、海外事情及び国際問題を調査研究し、もって学術の進歩と日本の国益、地域の共栄並びに世界の平和と発展に寄与することを目的とし、『海外事情』を隔月発行し、積極的に社会に広く還元する活動をしています。
【刮目レポート】デモクラシーのジレンマに揺れるヨーロッパ/渡邊啓貴
【注目レポート】"台湾緊張"をめぐる米・中・台の思惑と軍事的特質/川中敬一
第一特集=大国間で始まった月の陣取り合戦
●規範形成能力としての月探査競争/青木節子
●嫦娥計画の軌跡と中国の宇宙開発/倉澤治雄
●米ソ冷戦時代の月探査と新たな月面大航海時代の幕開け/野村英史
●研究ノート・宇宙開発競争の行方と日本の強み/井上榛香
第二特集=難民の破壊力に怯える世界
●米国の移民政策の課題/佐藤丙午
●日本における難民受入れの争点化/明石純一
●欧州難民問題の現在/古川琢也
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●【私の1枚】清廉と勇気を引き継ぐ後継者/富坂聰
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- TEL 03-3947-7595