「海外事情9・10月号」を発刊しました
掲載日:2024年09月21日
海外事情研究所は、本学の建学の理念に則り、広く内外の関係と呼応して、海外事情及び国際問題を調査研究し、もって学術の進歩と日本の国益、地域の共栄並びに世界の平和と発展に寄与することを目的とし、『海外事情』を隔月発行し、積極的に社会に広く還元する活動をしています。
【刮目レポート】ペゼシュキヤーン政権の始動/野村明史

第一特集=保護主義へと逆流する世界
●国際秩序の変容と「分散型」多国間主義/佐藤丙午
●アメリカの通商政策―中間層の縮小と米中対立の影響/杉之原真子
●技術覇権の障壁―種子と貿易と食料安全保障/茂木創
●発展を阻む地政学というコスト/富坂聰
第二特集=水資源と世界
●世界的に逼迫する水資源/橋本淳司
●パナマ運河の渇水、供給網混乱の深刻度/池松由香
●アメリカの農業生産と地下水利用/谷口真人
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【発行人特別企画】 提言「世界と日本」
●戦後八〇年と拓殖大学/福田勝幸
●国際人である前に、まず日本人であれ/森本敏
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●【私の1枚】海外事情研究所とメディア/佐藤丙午
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- 研究支援課(文京キャンパス)
- TEL 03-3947-7595