「海外事情11・12月号」を発刊しました

掲載日:2024年11月19日

海外事情研究所は、本学の建学の理念に則り、広く内外の関係と呼応して、海外事情及び国際問題を調査研究し、もって学術の進歩と日本の国益、地域の共栄並びに世界の平和と発展に寄与することを目的とし、『海外事情』を隔月発行し、積極的に社会に広く還元する活動をしています。

【刮目レポート】米国から見る、いま日本に求められる政策/馬渕磨理子

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特集=観光依存という落とし穴

●オーバーツーリズムの発生要因と展望/内藤嘉昭
●都市課題としての欧州のツーリスト問題/高松平藏
●社会問題化される観光/中井治郎
●台湾海峡両岸の政治状況に揺れる台湾での大陸観光客の受け入れ/本田善彦、早田健文
●タイの観光産業の発展/吉野文雄
●韓国の観光政策と外交/梅田皓士
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●イスラエルの戦線拡大の背景/野村明史
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●私の 1 枚 ビル・クリントンの謎/名越健郎

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研究支援課(文京キャンパス)
TEL 03-3947-7595