「海外事情9・10月号」を発刊しました
掲載日:2025年09月17日
海外事情研究所は、本学の建学の理念に則り、広く内外の関係と呼応して、海外事情及び国際問題を調査研究し、もって学術の進歩と日本の国益、地域の共栄並びに世界の平和と発展に寄与することを目的とし、『海外事情』を隔月発行し、積極的に社会に広く還元する活動をしています。
【刮目レポート】台湾野党・国民党が攻勢、立法院主導で対中政策見直しも/羽田野主

第一特集=トランプの登場で気候変動対策は後退するのか
● 対談 気候変動対策は人工光合成で/浅尾慶一郎・佐藤丙午
● トランプ大統領の反気候政策を考える/松下和夫
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第二特集=トランプ政権とはいったい何なのか
● 座談会 トランプ大統領は「世界の警察官」の地位を本気で捨てるのか /佐藤丙午・森聡・小嶋華津子・梶原みずほ
● 民主党からトランプ支持に移った労働者/金成隆一
● より大胆かつ果敢に公約の実現に取り組むトランプ政権/足立正彦
● 第二次トランプ政権と同盟の管理/倉科一希
● サウジアラビアの対パレスチナ外交/野村明史
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● 国際投資仲裁における先住民の権利保護/土屋志穂
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私の1枚 世界が注目した「一二日間戦争」の仲介役カタール/梶原みずほ
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