「海外事情11・12月号」を発刊しました

掲載日:2025年11月25日

海外事情研究所は、本学の建学の理念に則り、広く内外の関係と呼応して、海外事情及び国際問題を調査研究し、もって学術の進歩と日本の国益、地域の共栄並びに世界の平和と発展に寄与することを目的とし、『海外事情』を隔月発行し、積極的に社会に広く還元する活動をしています。

【刮目レポート】台湾シナリオの不存在 あるべきものがなかった閲兵式/文谷数重

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第一特集=戦後八〇年とは何だったのか

●対談 国連と日本の安全保障―戦後八〇年の系譜―/森本敏・佐藤丙午
●「戦後八〇年」の日本と国際関係/佐藤丙午
●太平洋戦争と「日米同盟」/波多野澄雄
●日本統制に成功した米国―核の傘、半導体、AI /杉田弘毅
●「戦後八〇年」で中露が反日共闘外交/名越健郎
●戦後日本の核兵器問題/吉田文彦
●基地問題史―争点と図式の変化/川名晋史
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私の1枚 国連欧州本部で考えたこと/荒木和博

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研究支援課(文京キャンパス)
TEL 03-3947-7595