濱口和久センター長が和歌山県白浜町防災アドバイザーに就任しました
掲載日:2025年01月28日
1月24日、防災教育研究センター長の濱口和久特任教授が和歌山県白浜町の大江康弘町長から防災アドバイザーの委嘱状を交付されました。交付式には愛須康徳副町長、和歌山市在住で大学院地方政治行政研究科修了の中村伸行さんも同席。その後、地元紙の紀伊民報、白浜新聞、南紀白浜FM局から取材を受けました。
白浜町には南紀白浜空港があり和歌山県防災航空センター(和歌山県防災ヘリ)が置かれています。また、南海トラフ巨大地震が発生した場合、物資の備蓄拠点を含め、重要な役割を担う自治体となっています。センター長は文科省所管国立研究開発法人防災科学技術研究所客員研究員も務めており、大学と研究機関、自治体との連携による地域防災力強化も期待されています。



