【オープンカレッジ】国際開発教育ファシリテーター養成のアドバンストコース（第7期）が開講しました

掲載日：2015年04月21日

開発教育（グローバル教育）分野のファシリテーター育成を目的とした国際開発教育ファシリテーター養成コースのアドバンストコースが、4月15日開講の通常コースと並んで、4月18日に開講しました。

通常コースの学びの上に、内容と方法の高度化をはかり、現場に即した具体的なアウトプットをめざす講座です。反転授業＋アクティブラーニングの授業形態で、ホールシステム・アプローチを体得し、参加者は「ジェネレイティブ（生成的）・ファシリテーター」になることを志します。

修了すると「国際開発教育ファシリテーター（アドバンスト）認定証」が授与されます。また、年度末には、1年間の学びの集大成として「開発教育フォーラム」の企画・運営を実践します。

授業は「第1講:開発教育詳論」から始まりました。参加者のふりかえりでは「いいグループワークができたと思います。皆さん様々なバックグラウンドを持っていて、充実した時間を過ごせました。」などの声が数多く聞かれました。

拓殖大学のオープンカレッジでは、本学の教学の理念に基づき、学術全般を広く社会に還元すべく、皆様にご参加いただける講座を用意しています。詳しくは拓殖大学ホームページ「公開講座」https://www.takushoku-u.ac.jp/extension/をご覧ください。