【オープンカレッジ】 途中からの受講も可能です～外国語講座（ロシア語クラスの紹介）～
掲載日：2015年05月12日
ロシアの魅力は、と訊かれたら迷わず文化と答えるでしょう。日本でもお馴染みの作家ドフトエスキーや作曲家チャイコフスキー、あるいはアヴァンギャルドの画家カンディンスキーや伝説のバレエダンサー、ニジンスキーなど、この国は様々な分野で優れた芸術家を沢山輩出し、世界に影響を与えてきました。外国の文化を知るにはまず言葉からといいます。ロシア語は難解と言われがちですが、キリル文字という、ラテン文字とは似て非なる新しい文字との出会いも新鮮ですし、発音も子音と母音の組み合わせで行うものが多く、日本語に近いものがあります。
今回ご紹介するロシア語講座は水曜日開講の入門クラス、担当はシゴルツォフ・アレクサンドル拓殖大学政経学部講師です。
入門クラスは基本的な文法を押さえて簡単な日常会話からコミュニケーションが取れるようになるまでを学びます。またキリル文字の読み書きも勉強します、文字を修得すれば外国語学習は楽しくなります。
本学の教学の理念に基づき、学術全般を広く社会に還元すべく開講している外国語講座は今年度で55年目を迎えました。空きのあるクラスは途中からの受講も可能ですので、詳細は拓殖大学ホームページ「語学ラインナップ」https://www.takushoku-u.ac.jp/extension/frgn_lang/list.html をご覧ください。
本学学生の受講も歓迎します。詳しくはオープンカレッジ課（文京キャンパス）まで問い合わせてください。
入門クラス
シゴルツォフ講師
