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【オープンカレッジ】 途中からの受講も可能です ―外国語講座(トルコ語クラスの紹介)―

掲載日:2015年05月21日

トルコ語は、言葉の並び方、文法構造などが日本語と良く似ているため、日本人にとっては無理なく入っていける言語の一つです。トルコ共和国になってから、建国の父ケマル・アタテュルクによって文字改革が行われ、アラビア文字からローマ字になりましたが、同時に文法的にも整理され、平易になったため、論理的で分かりやすいことが特徴です。また文法的な例外が少ないのも、勉強しやすい点といえるでしょう。

拓殖大学言語文化研究所講師のケマーレッティン先生とアブドゥッラー先生が担当するのは木曜日の中級(会話)クラス、こちらは数字と入門レベルの単語、現在形・過去形・未来形の文法を修得しており、簡単な会話ができる方を対象に、日常会話力の向上を目標としています。

本学の教学の理念に基づき、学術全般を広く社会に還元すべく開講している外国語講座は今年度で55年目を迎えました。トルコ語以外にもアラビア語、ペルシア語、ダリー(アフガニスタン)語といった中東地域の言語も開講しています。また、空きのあるクラスは途中からの受講も可能ですので、詳細は拓殖大学ホームページ「語学ラインナップ」https://www.takushoku-u.ac.jp/extension/frgn_lang/list.html をご覧ください。

本学学生の受講も歓迎します。詳しくはオープンカレッジ課(文京キャンパス)まで問い合わせてください。

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中級(会話)クラス
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ケマーレッティン講師