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【オープンカレッジ】 アジア塾・ファシリテーター合同パネルディスカッションが開催されました

掲載日:2015年07月17日

開発経済学、アジア経済論のパイオニア的存在である渡辺利夫総長が提唱し、1999年にスタートした「アジア塾」の今年度の最終講であるパネルディスカッション(国際学部・国際開発研究所主催)が、7月11日(土)13時30分からC303教室において開催されました。

平成27年度のテーマは、「この際とことん中国を分析する」です。 パネリストは、以下のとおりです。

  • 渡辺 利夫アジア塾長(総長)
  • 朱  炎(政経学部教授)
  • 川上 高司(海外事情研究所長)
  • モデレーター野村 進 アジア塾委員長

まず始めに、野村アジア塾委員長から開会の挨拶があり、続いて渡辺塾長より塾長挨拶がありました。その後、甲斐国際開発研究所長より、主催者挨拶がありました。次に報告と題して、塾長から講義があり、続いて朱 炎教授から報告がありました。次に川上教授より報告として講義がありました。

その後、アジア塾受講生から事前に出された質問事項に基づき、主にアジアやアメリカに関して専門のパネリストが多様な角度から質問に対して鋭く切り込み、回答・解説しました。また、アジアを広く深く理解出来るよう質疑応答も行われました。締めは渡辺塾長より閉会の挨拶がありました。約2時間半の有意義な内容のパネルディスカッションでした。

その後、野村進アジア塾委員長の進行のもと、「アジア塾」修了生に対して渡辺塾長より、「修了証書」が授与されました。

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