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【オープンカレッジ】高大連携講座「高校生のためのアジアの言語と文化」が開催されました

掲載日:2015年08月10日


8月4日から8月8日の5日間にわたり、今年度で11回目になる拓殖大学高大連携講座「高校生のためのアジアの言語と文化」が文京キャンパスで開催され計60名の高校生が参加しました。


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この講座は「アジアへの高い関心を持つ高校生にアジアの言語と文化を学ぶ機会を提供する」ことを目的に平成17年度に開設されました。

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1日1言語、5日間の日程で行われている当講座ですが、今年度は韓国語、アラビア語、中国語、インドネシア語のアジア4言語に加え、ヨーロッパ、南米の言語であるスペイン語を加えて実施しました。
各言語ごとに地域の歴史・地理・文化や生活を学ぶ〔文化講座〕、挨拶や感謝の表現、自己紹介などを学ぶ〔言語講座〕、実際に料理を楽しみながら食文化や習慣について学ぶ〔食文化講座〕の3カリキュラムが実施されました。


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最終日に行われた閉講式では山田政通副学長より5日間の日程を修了した高校生達に修了証が手渡されました。


受講生の声

・大学の1日の流れを知るのに、すごく良い講座だった。
・色々な人と交流ができて楽しかった。
・大学生活をより具体的に想像することが出来た。
・色々な県から来ている友達と交流ができて楽しく、より一層入学したいという気持ちが強まった。
・この講座を通じて、アジアに対するイメージが変わり、より興味を持ちました。