【オープンカレッジ】平成28年度外国語講座受講募集中です(ミャンマー語)
掲載日:2016年03月03日
ミャンマー語受講生の紹介(簑さん)
平成26年2月まで拓大で開講されている日本語教師養成講座を受講していました。
その受講時にミャンマー語講座を知り、平成26年4月より全く未知の言語のミャンマー語に挑戦しました。
ミャンマーついては、アウンサースーチーを中心として軍事主義から民主主義擁立、昨今の日本企業のミャンマー進出程度の知識で、
ミャンマー言語・文化についてはほとんど知りませんでしたが、齋藤先生のミャンマー語入門講座を通じて、発音・文字・文字の読み方や
会話文から文法・日常会話で使えるフレーズを学びました。
ミャンマー語入門コース齋藤先生と授業後に
講座の中で先生のミャンマー滞在中での経験・ミャンマー現在の状況などを伺い、 ミャンマー・ミャンマー語に興味をもち、継続できるきっかけと齋藤先生から語学は基礎が大切であることを教えていただきました。
私の場合は、業務で使用することはありません。60歳をすぎて、少し時間をかけて未知の外国語を習得する目的で受講しています。
まだまだ、ミャンマー語を習得するのに時間はかかりますし、勉強しなければなりません。
いつの日かミャンマーに行って、日本で学んだミャンマー語を現地でどの程度通じるか試したいものです。
私の日本語教師養成講座の2年間・ミャンマー語入門コース2年目の経験から、勤務後の夜、通学するのは意外と大変です。 講座日は仕事を切り上げ、同僚の付き合いは他の日に振り替えてもらいました。
「学ぶ」という目的はそれが業務に必要であれ、趣味であれ、一度欠席しまうと自分の学ぶ目的から少しずつ離れていくような気がします。
私が唯一自慢できることは通算で4年目ですが、一度も欠席はしていないことです。
ですから、常に「学ぶ」目的をもっていないと継続は難しい気がします。
昨年はミャンマー語をあまり勉強はしておりませんでしたのでよく理解できないままに終了しました。
一年間勉強しましたし、継続して勉強する意志がありましたので、昨年と同じ齋藤先生のミャンマー語入門コース講座を受講しています。
今年は昨年理解できなかった箇所もわかるようになりました。改めて語学は基礎の積み重ねと痛感しています。
入門コースは今年2月で終了しますが、習得には、まだまだ先は長いですが、ミャンマー語を継続して勉強していきたいと思います。
※今回ホームページでは受講者個人様の感想を参考まで紹介させていただきました。
本学の教学の理念に基づき学術全般を広く社会に還元すべく開講している外国語講座はこの春56年目を迎えます。
「外国語講座」をはじめ「日本語教師養成講座」「アジア塾」「ファシリテーター養成コース」は平成28年度の受講申し込みを順次開始いたします。
詳細は拓殖大学ホームページ「公開講座」をご覧ください。