【オープンカレッジ】平成28年度外国語講座受講応募(ペルシア語)

掲載日:2016年03月14日

ペルシア語受講生の紹介(櫻井さん)

イランの絵本を集めるのが趣味で、その内容や世界観を直接読んだり感じたりできるようになりたく、 またイラン映画が好きであったこともきっかけの1つでペルシア語を今回から受講しました。

ペルシア語独特の音をまず身体に取り入れること。この最初のステップがなかなか難しく、一番苦労しましたが、 イランの絵本で読める文字が増えたことと、イラン映画を観ているときに聞き取れる言葉があったことはとても嬉しく思っています。

私の学ぶペルシア語講座はとにかく講師の先生が素晴らしいです。社会人に向けた寛容さがあるからでしょうか。
仕事後でも苦にならず趣味のような感覚で学べます。それと同時に、同じ教室で学ぶ方々も、 ペルシア語が好きで学びたい!という意識が高い方ばかりで雰囲気が良いです。こんなに恵まれた勉強環境は少ないのではと感じています。
スピードも『突き進まず怠らず』といった感じです。是非イランに行って現地の方と話したり、実際に絵本を読んで選べるよう、 しっかりと学んでいこうと思います。

日本語で『有難う』を表す表現が多々あるように、ペルシア語でも沢山の『有難う』があります。
私も学び始めてから知りましたが、 ペルシア語はどこか日本語に近いところがあるのです。きっと親しみやすいと思います。
この講座は、少しでも興味を持った方に対して限りなく易しく開かれた環境です。途中からも参加できますが、私のような全くの初心者は、是非スタートと同時に始めることをお勧めします。是非受講を考えていらっしゃるのであればスタートしてみませんか。

※今回ホームページでは受講者個人様の感想を参考まで紹介させていただきました。
本学の教学の理念に基づき学術全般を広く社会に還元すべく開講している外国語講座はこの春56年目を迎えます。
「外国語講座」をはじめ「日本語教師養成講座」「アジア塾」「ファシリテーター養成コース」は平成28年度の受講申し込みを順次開始いたします。
詳細は拓殖大学ホームページ「公開講座」をご覧ください。