【オープンカレッジ】 平成28年度 外国語講座はじめ各公開講座がスタートします
掲載日:2016年04月22日
外国人の方に日本語を教える教師を養成する「日本語教師養成講座」、開発経済学、アジア経済論のパイオニア的存在である、
渡辺利夫学事顧問が提唱しスタートした、アジアをより広く、より深く、より独創的に理解しようとする「アジア塾」に続き、
今週より外国語講座がスタートしました。
また来月5月には、
現実的な課題に直面している人々に何らかの行動を起こせるよう促す役割を持ったリーダーを養成する「ファシリテーター養成コース」もスタートします。

外国語講座は1961年(昭和36年)より開講しており、今年度で56年目を迎えました。
現在までに多くの修了した方々が、学んだ外国語をそれぞれの場で活用しています。
中国、韓国は勿論のこと、広東、モンゴル、タイ、ベトナム、ミャンマー、インドネシア、ヒンディー(インド)等アジア諸国の言語を中心にアラビア、 ペルシア、トルコ、ダリー(アフガニスタン)、スペイン、ロシアなど多くの言語が受講可能です。
拓殖大学のオープンカレッジでは、本学の教学の理念に基づき、学術全般を広く社会に還元すべく、
皆様にご参加いただける講座を用意しています。外国語講座で空きのあるクラスは中途からの受講も可能ですので、
拓殖大学ホームページ
「語学ラインナップ」をご覧ください。
本学学生の受講も歓迎します。詳しくは学内掲示またはオープンカレッジ課(文京キャンパス)まで問い合わせてください。



