【オープンカレッジ】 途中からの受講も可能です ―外国語講座(ヒンディー語クラスの紹介)―
掲載日:2016年06月06日
約12億の人口を擁し、多様な民族、言語、宗教によって構成されるインド共和国、最近はBRICsの一員としてITなどの情報サービス業だけでなく、
バイオテクノロジーや自動車産業でも注目を浴びています。多民族国家のインドでは英語も準公用語となっていますが、ヒンディー語は北インドを中心に広く話されている言葉で、
1950年の憲法でインド連邦の公用語となっています。
今回ご紹介するヒンディー語講座は火曜日の入門クラスを拓殖大学国際学部講師の澤田彰宏先生と同政経学部講師の岡口典雄先生のお二人が、
木曜日の中級(総合)クラスと水曜日の上級(総合)クラスは拓殖大学言語文化研究所講師の岡口良子先生が担当しています。

中級(総合)クラス
火曜日開講の入門クラスは、ヒンディー語の基本を学習し、身近なことについて聞く・話す・読む・書く能力をつけられるように授業を進めます。
中級クラスでは文法や会話にも力を入れ、更に上級クラスでは表現力を高めレベルアップを目指します。
本学の教学の理念に基づき、学術全般を広く社会に還元すべく開講している外国語講座は今年度で56年目を迎えました。
空きのあるクラスは途中からの受講も可能ですので、詳細は拓殖大学ホームページ 「語学ラインナップ」 をご覧ください。
また高校生のみなさん向けには、夏休みに 「高校生のためのアジアの言語と文化講座」
(詳細はホームページ)
を開催し、その中でヒンディー語もご紹介する予定です。
本学学生の受講も歓迎します。詳しくはオープンカレッジ課(文京キャンパス)まで問い合わせてください。

入門クラス

澤田講師

上級(総合)クラス

岡口講師