【オープンカレッジ】海外事情研究所主催「国際講座」を開催しました
掲載日:2016年09月20日
海外事情研究所の平成28年度後期「国際講座」がスタートしました。
9月17日に実施された第8講は森伸生・イスラーム研究所長による「イスラムから見た日本、そして地球」でした。
イスラームの問題は過激派や難民問題などにどうしても目が奪われてしまいますが、 それぞれの個別問題に関する解説などはあっても内側から見た講演というのはあまり例がないと思います。
森所長はクルアーン(聖典)の解説から始まってどのように地球が見えるのか、そもそもイスラームとは何なのかについて分かりやすく解説しました。
次の国際講座は10月1日の第9講、富坂聡・海外事情研究所教授の「中国人は習近平に耐えられるか」です。お誘い合わせの上ご参加下さい。
講師は森 伸生 拓殖大学イスラーム研究所長
第8講を開講