【オープンカレッジ】海外事情研究所主催「国際講座」を開催しました
掲載日:2016年11月02日
海外事情研究所の平成28年度後期「国際講座」の4回目、 10月29日に実施された第11講は遠藤哲也・海外事情研究所教授 の 「グローバル化という妖魔と岐路に立つ国民国家 」でした。
グローバル化の問題を英国のEU離脱、 欧州における難民問題から批判的に分析する視点からの話に「他では聞けない話だった」など参加者からの評価が 寄せられています。
次の国際講座は11月19日の第12講、「 スポーツと政治-その関係は適切か、不適切か-」と題して 丹羽文生・海外事情研究所准教授がお話しします。お誘い合わせの上ご参加ください。