【オープンカレッジ】海外事情研究所主催「安全保障総合シンポジウム」が開催されました

掲載日:2017年05月24日

5月13日(土)、文京キャンパス後藤新平・新渡戸稲造記念講堂(E館E101教室)にて、毎年恒例の海外事情研究所「安全保障総合シンポジウム」が開催されました。

今回は「トランプ政権下における日米同盟:日本の外交・安全保障政策」をテーマに、 東京大学法学部の高原明生教授、読売新聞の白川義和論説委員、さらに元防衛大臣の森本敏総長と、安全保障・国際問題の論客をパネリストに迎え、熱い舌戦が繰り広げられ、モデレーターは川上高司海外事情研究所長が務めました。

当日は、あいにくの雨でしたが、ホットな話題だけに例年以上に大勢の方々が参加し、最後まで大いに盛り上がりました。

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高原 明生 東京大学法学部教授

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白川 義和 読売新聞論説委員

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森本 敏 拓殖大学総長・元防衛大臣

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川上 高司 拓殖大学海外事情研究所長・教授

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安全保障総合シンポジウム 会場