高大連携講座「高校生のためのアジアの言語と文化」-大学のキャンパスで学ぶ4日間のサマープログラム-が無事に終了しました

掲載日:2018年08月06日

拓殖大学高大連携講座「高校生のためのアジアの言語と文化」が8月1日(水)~4日(土)まで文京キャンパスで開催されました。

今年で14回目を迎えるに当たり、今までの1日2言語を1言語に、6時限を5時限に変更しました。
受講生は、高校3年生が30名、2年生が3名、1年生が8名の計41名(うち女子29名)で、全員が無欠席で4日間、韓国語、インドネシア語、中国語、アラビア語を学習しました。

文化講座、食文化講座、言語講座で構成されたプログラムは、拓殖大学教員による各国の紹介から始まり、ランチタイムの食文化講座では、見慣れない料理をドキドキしながら味わったり、言語講座では、拓殖大学の留学生アシスタントとのゲームや、民族衣装を着ての写真撮影など、盛り沢山の内容で、皆、大いに楽しんだ様子でした。

初日は、緊張でお互い会話もありませんでしたが、最終日の修了式では、達成感に溢れた笑顔で記念撮影ができました。
4日間にわたる拓殖大学ならではの本講座を通して、高校生の皆さんのアジアの国や地域についての学びが、より深まったことを願ってやみません。

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文化講座の様子

文化講座の様子

言語講座の様子

言語講座の様子

食文化講座の様子

食文化講座の様子