理工学総合研究所主催公開講座が開催されました

掲載日:2019年06月14日

2019年6月8日(土)文京キャンパスにおいて「フィジカルe-Sportsの可能性と模索 - xR技術とスポーツの未来を考える」と題して、安本匡佑 氏によって講演とデモンストレーションが行われました。

画像

講演は、VR・SR・MR・XRへと移り変わっている説明やヘッドマウントディスプレイ(HMD)を使わないでVRを体験できる可能性について説明がありました。

また、HMDを使うことなくリアルとバーチャルな世界を同時に体験できるデモンストレーションが、聴衆者参加で行われました。公開講座におけるデモンストレーションは、初めての試みで、講座終了後にも体験に列を成すほどの好評を得ました。

今後、e-Sportsが単なるコントローラーの操作に終始するのではなく、身体全部を使った、所謂フィジカルe-Sportsとしての可能性として存在する意味を知ることができことは、大変有益な知見となりました。

専用サイトはこちらへ

「フィジカルe-Sportsの可能性と模索
-xR技術とスポーツの未来を考える」

画像