国際講座 第10講「総括講演・『歴史の終わり』に日本はどうする」が開催されました

掲載日:2019年12月24日

令和元年12月21日(土)海外事情研究所の「国際講座」第10講が文京キャンパス後藤新平・新渡戸稲造記念講堂で開催されました。

テーマは「総括講演・『歴史の終わり』に日本はどうする」、講師は川上高司海外事情研究所長で今年度の国際講座最後の講演でした。サブタイトルは「トランプ大統領のパワーゲームから読み解く今後の世界」で、Q1:世界はどうなっていて、どこへ向かうのか? Q2: 15年後の世界はどうなっているのか? Q3:秩序の破壊者トランプは何を考えているのか? Q4:米中経済戦争はいつまで続くのか? Q5:アメリカは中東から手を引くのか? Q6:トランプは北朝鮮を放置するのか? Q7:日本の外交・安全保障政策はいかに? Q8.歴史の終わりに日本はどうするか、という8つのクエッションに答える形で話は進められました。2020年米大統領選挙から第4次産業革命を経て、15年後の世界はどうなっていて、どこへ向かうのかといった、とても刺激的な内容のお話でした。

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