1年半ぶりの対面開催となる国際講座が開催されました
掲載日:2021年10月12日
新型コロナウイルスの感染拡大により令和2年度全面的に中止となり、本年度も前期はリモート(画像配信)のみの開催だった海外事情研究所の国際講座が1年半ぶりで対面により行われました。
テーマは「基本から考えてみる危機管理と安全保障」で、遠藤哲也 拓殖大学海外事情研究所教授が新型コロナウイルスとそれへの対応の問題も含め、安全保障とは何かについて解説しました。
今回感染防止のため通常より人数を減らしての開催でした。次回以降は、対面とネット配信の併用など、開催方法について試行錯誤しながら開催していくことになると思います。第6講は台湾研究センターのシンポジウム「台湾独立とは何か」です。奮ってご参加下さい。