国際講座 第5講 台湾研究センターシンポジウム「断交50年と今後の日台関係」が開催されました
掲載日:2022年10月14日
2022年10月8日(土)に国際講座第5講が台湾研究センターシンポジウムとして「断交50年と今後の日台関係」をテーマに開催しました。
シンポジウムは、丹羽文生(拓殖大学政経学部教授)、河崎眞澄(東京国際大学教授)を講師、玉置充子(日本語教育研究所准教授)を司会として進行し、冒頭、両講師の講演からはじまり、その後、講演の内容をきっかけに活発なディスカッションが行われました。
台湾は地理的に近いだけではなく、人的交流や経済交流も活発な地域でもあり、本学とは歴史的に関係が深い地です。その台湾や日台関係の歴史を知ることができる内容でした。
次回は、10月29日(土)10時30分から「激震!中東とエネルギー」をテーマに野村明史(拓殖大学海外事情研究所 助教)を講師として開催します。
なお、当日は、ZOOMでもリアルタイム配信します。オンラインからも奮ってご参加ください。
無料ライブ配信
https://us02web.zoom.us/j/86954977043?pwd=QjhpT21lV3JkZm94L3d0OGNSaFhrUT09
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