2016年度 拓殖大学大学院 言語教育研究科 日本語教育学専攻 修士論文中間発表会
掲載日:2016年09月26日
修士論文中間発表会を下記の通り開催いたします。
公開となっておりますので、興味のある方はお越しください。
期 日:2016年10月1日(土)
時 間:午前の部 10:00~ 午後の部 13:30~
会 場:文京キャンパス C館304教室
<午前の部>10:00~
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2字漢語「適当」の意味変遷―近代から現代にかけて―
池田 純 -
大学間連携による留学生支援が第二言語不安の軽減に果たす効果に関する考察
孫 向宇 -
自然な日本語会話に近づく会話授業―中国の大学における日本語会話授業の現状と課題―
常 智利 -
留学生の生活領域における日本語学習動機の変化の質的研究 -中国人留学生へのインタビュー調査から-
張 仕佳 -
無意味語を活用した日本語アクセント研究
徳吉 敬介 -
意志形「シヨウ」形の基本用法とその類義表現について
プウ セイギ
<午後の部>13:30~
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日中同形語についての考察-意味相違について-
ゾウ ヨンウェイ -
思考動詞「思う」について-文末表現としての「思う」と「考える」
方 曉璇 -
「切る」と「切れる」の意味分析-認知意味論の観点-
杜 嘉云 -
日本語・日本事情教育に見る文化的指標に関する研究
―日本の日本語学習機関における比較、検討を通して
ウリグムラ -
アニメによる文化・言語融合型日本語教育の実現可能性
-アニメーション映画『秒速5センチメートル』をモデルとして
郝 宇 -
カタカナ語の音声生成に関する問題-中国人日本語学習者を対象に
コウ マンヒ -
二字漢語「注意」の意味変遷や品詞性に関する日中対照研究 -近現代を中心に-
ケン ウキ -
日本語とベトナム語の可能表現に関する対照研究
- ベトナム人日本語学習者の可能表現の誤用を中心に -
NGUYEN LUONG THANH NHA -
受身表現の有対自動詞と可能表現の有対自動詞の用法について
任鐘斌