大学院経済学研究科が"茶話会"を開催

掲載日：2017年05月16日

5月12日金曜日13時からD館６０１号室で茶話会が開催されました。
これは今年入学の新入生を中心に就職活動や修士論文執筆の不安を少しでも和らげようというFD活動（授業改善、教育技術改善の活動）の一環として開催されたもので、お茶とお菓子を食べながら気軽に履修していない科目の先生とも懇談し、学習や生活面での相談の機会を設けようとする試みです。
当日は10人程度の院生が参加し、院のFD委員を中心とする先生方と交歓しました。
また就職課の後藤太一さんから就職活動について、経済学研究科の白石浩介教授から修士論文の書き方について説明があり、有意義な意見交換の中、あっという間の２時間でした。今後とも教職員と学生の交流で温かい面倒見の良い研究科にしていきたいと思います。

学生と教員の交流の場として"茶話会"を初開催。高橋研究科委員長が開会の挨拶

就職活動支援のため、就職課から就職活動についてレクチャー

就職のレクチャーが終わるとお茶やお菓子を交えて学生と教員の交流開始

授業中とは違う環境で学生たちもいろいろな話を先生方と出来たのではないでしょうか？