2017年度 言語教育研究科 日本語教育学専攻 修士論文中間報告会
掲載日:2017年06月13日
言語教育研究科 日本語教育学専攻 修士論文中間報告会を下記の通り開催いたします。
開催概要
日時:6月24日(土) 10:00~
場所:文京キャンパス C304教室
午前の部 10時~
①基本色彩語彙「あか・あお」の意味と用法に関する考察-日タイ語の対照を中心に-
(発表者:パラポン・ワリサラー)
②日常生活における文体混用に関する研究
(発表者:張 宇騰)
③JSLとJFLの特徴に影響を与える要素の研究-中国人日本語学習者を対象として-
(発表者:成 燕)
④初級段階における中国人日本語学習者の撥音の生成について-緊張・弛緩の観点から-
(発表者:宣 立圓)
⑤感謝表現「ありがとう」に対する応答表現について-日本語教育における指導の観点から-
(発表者:朱 雅雯)
⑤日本のアニメが中国の日本語学習者に与える影響-「役割語」を中心として-
(発表者:陳 玉婷)
午後の部 13時30分~
①年間シングル・ヒット曲の歌詞にみる価値観に関する研究―1989年を基点とした、日本人の価値意識の軌跡―
(発表者:平山 茂)
②「ちょっと」の意味と機能
(発表者:張 圓圓)
③ハノイ国家大学における日本語教育の現状と課題
(発表者:ヴ・ディ・ホア)
④中国人日本語学習者の漢字の書き間違いについて
(発表者:孫 千惠)
⑤中国人学習者のEメールにおける依頼表現の実態─「配慮」の視点から─
(発表者:黄 秋媛)
⑤「~たい」と「~たがる」の相違と導入法について
(発表者:曽 秋敏)