言語教育研究科・博士後期課程 中間発表会の開催について
掲載日:2017年11月27日
平成29年度大学院言語教育研究科博士後期課程の中間発表会について、以下の通りお知らせいたします。
公開発表となっておりますので、関心ある方々のご参加をお待ちしております。
12月16日(土)12:30~17:00(予定)
文京キャンパス C304教室
発表時間:発表30分+質疑応答10分(休憩5分)
中間発表会 詳細
- 徐 惠君(2年)12:30~13:10
題 目:「~つつある」の意味・用法についての考察
-上代・中古・中世の古典文学を中心に- - 水信 渉(2年)13:15~13:55
題 目:自己評価を用いた発音指導について
-発音指導用「Can-do」リストの運用とその効果の検証- - 洪 忠テイ(3年)14:00~14:40
題 目:肯定表現における「なかなか」の考察 - 蔡 嘉紘(3年)14:45~15:25
題 目:感情の表現形式による分類を検討する
-直接・間接同形感情表現について- - 長井 弘之(3年)15:30~16:10
題 目:日本語教師の発話アクセントが学習者に与える影響について
-中国人日本語学習者の調査から- - 鈴木 今日子(3年)16:15~16:55
題 目:テ形言いさし文の談話機能と意味推測