言語教育研究科・博士前期課程(日本語教育学専攻) 修士論文中間報告会

掲載日:2018年06月12日

言語教育研究科 日本語教育学専攻 修士論文中間報告会を下記の通り開催いたします。
公開発表となっておりますので、関心のある方々のご参加をお願いいたします。

開催概要

日時:2018年6月23日(土)
場所:文京キャンパス C304教室
(地下鉄丸ノ内線 茗荷谷駅下車)

文京キャンパス

<午前の部> 10時~


①「平和」と「和平」の意味用法について ―近代を中心に―
(発表者:ハン イクン)

②味覚形容詞の連用形用法について ―「おいしい」と「うまい」を中心に
(発表者:鐘 慧媛)

③日中両言語における助数詞の比較と分析 ―動物類の助数詞を中心に―
(発表者:許 秀清)

④ローパス音による日本語のプロソディーの聴取と生成 -中国人日本語学習者の場合-
(発表者:佐藤 怜奈)

⑤ベトナム人日本語学習者による日本語のポーズのおき方
(発表者:グエン フォン タオ)

<午後の部> 13時15分~


①「わけにはいかない」・「というわけにはいかない」について -その意味用法を中心に-
(発表者:徐 縁)

②方向性を持つ日本語補助動詞の誤用に関する研究 -中国人日本語学習者を対象として-
(発表者:劉 嘉)

③日本語とラオス語における身体語彙を含む慣用句の対照研究 -慣用句学習リストの作成に向けて-
(発表者:ケオケンチャン トンカン)