リンケージ修了式を開催しました
掲載日：2018年07月31日
7月30日、インドネシア・リンケージ・プログラムの修了式が文京キャンパスで行われました。平成29年9月から1年間在籍した19名と平成28年9月から2年間在籍した2名の合計21名が巣立ちました。
川名明夫学長は、拓殖大学とインドネシアとの歴史的関係を踏まえた祝辞を述べました。プログラムを統括する藤本耕士客員教授はご自身の留学の経験とリンケージ・プログラムの歴史に基づき、卒業生たちを励ましました。修了生を代表して、ウバイディラ・ショヒ君が拓殖大学への感謝と帰国後の決意を述べました。
インドネシア・リンケージ・プログラムは、インドネシアの地方公務員を英語で教育するダブル・ディグリー・プログラムで、インドネシアと日本の大学でそれぞれ修士号取得を目指します。大学院国際協力学研究科では2007年から学生を受け入れ、すでに100人を超える修了生がインドネシアに帰国して活躍しています。
Commencement ceremony for Indonesia Linkage Program was held at Bunkyo Campus on July 30. This year twenty-one graduates celebrated their successful academic goals.
President Akio Kawana delivered a speech based on the history of Takushoku University and Indonesia. Professor Koji Fujimoto who is in charge of the program encouraged graduates talking his global career. In turn, on behalf of all graduates, Mr. Ubaidillah Syohih expressed his resolution and appreciation for Takushoku University.
Indonesia Linkage Program is a double degree program for Indonesian local government officials. Graduate School of International Cooperation Studies accepted more than one hundred students since 2007
