言語教育研究科院生が中野区立四中「総合的な学習の時間(国際理解教育)」で出張授業

掲載日:2018年11月12日

10月31日(火)言語教育研究科のケオケンチャン・トンカンさん(ラオス出身、前期課程2年)、ディニ・フジヤンティさん(インドネシア出身、後期課程3年)、倪秀梅さん(中国出身、同)の3名が、中野区立第四中学校の第一学年に対し、同校の「総合的な学習の時間」に設けられた「国際理解教育」の一環として、母国事情を伝える授業を行いました。
当日も、生徒さんたちからたくさんの質問が寄せられましたが、後日大変に丁寧な感謝の文集を送っていただきました。院生たちからも「貴重な体験でした。これからも機会を見て、世代を問わず、交流の場に積極的に参加していきたい」との感想が寄せられました。

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感謝の文集