言語教育研究科 博士後期課程 博士論文 中間発表会・完成論文発表会のお知らせ

掲載日:2019年07月03日

令和元年拓殖大学大学院言語教育研究科の中間発表会・完成論文発表会が以下の通りに行われます。一般に公開の発表会となっておりますので、興味のある方はご参加ください。

日 時:令和元(2019)年7月27日(土) 13:00~17:55
場 所:文京キャンパス C館303教室
発表者:中間発表4名と完成論文発表2名、計6名

中間発表

発表30分+質疑応答10分(休憩5分)

  1. パラポン ワリサラー (2年) 13:00~13:40
    色彩語「あかい」の意味用法に関する考察
  2. 池田 純 (3年)  13:45~14:25
    反意併存的な語に関する研究 -辞書記述・実例を基に意味・用法の変化を探る-
  3. 常 智利 (3年)  14:30~15:10
    発信内容に先行する言語形式 -いわゆる「前置き表現」を中心に-
  4. 孫 向宇 (3年)  15:15~16:05
    待遇表現「~(さ)せていただく」の使用状況に関する研究

完成論文発表

発表40分+質疑応答10分(休憩5分)

  1. 康 乃琪 (3年) 16:10~17:00
    中国人日本語学習者における特殊拍の習得 -文における特殊拍の生成を通して-
  2. 徐 恵君 (3年) 17:05~17:55
    日本語における「~ツツアル」の用法に関する通時的研究

※後期課程の院生へ:特別な事情がない限り、必ず参加してください。
          特に1年生は、会の運営補助(司会、受付、場内整理等)をしてもらいます。
※発表者へ:当日は、配付資料を30部程度各自で準備して、受付に配置してください。
※後期科目担当の先生方へ:完成論文発表会終了後に、発表についての協議をします(30分程度)。