【地方政治行政研究科】2022年度「拓く力・地方の課題」(オムニバス授業)を開催しました。 | 大学院 | ニュース一覧 | 拓殖大学

【地方政治行政研究科】2022年度「拓く力・地方の課題」(オムニバス授業)を開催しました。

掲載日:2022年05月10日

大学院地方政治行政研究科―公開講座「拓く力・地方の課題」の第1回講義が4月18日(月)に開催されました。
講師に栃木県矢板市長の齋藤 淳一郎氏を迎え、「人口減少社会における小規模自治体の生き残り戦略」を演題とし、約50分の講演をいただいた後、活発な質疑応答が行われました。

20220510_NEWS003.jpg※授業の様子(感染症対策をした上でマスクを外しています)

受講者の声

  • 矢板市の行政活動を通じて日本の地方自治体の抱えている問題が理解できました。
  • ふるさと納税の返礼品に「防災シェルター」というのが面白いと感じました。
  • 人口減少が今後も続くという事実を受けとめた上での「戦略的に縮む」という政策が印象に残りました。

公開講座「拓く力・地方の課題」は、平成214月に開設した拓殖大学大学院地方政治行政研究科の授業科目の一つです。社会の第一線で活躍している方々を講師としてお招きし、その都度タイムリーなテーマを設定して行う授業です。
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研究科委員長 Interview