【言語教育研究科】日本語教育学専攻の修士論文中間発表会が行われました

掲載日:2022年06月28日

言語教育研究科 博士前期課程 日本語教育学専攻の修士論文中間発表会が6月25日に行われました。6名が次の題目で研究の中間報告をしました。

「実現可能文と共起しやすい副詞に関する考察」
「初中級日本語学習者におけるやさしい日本語の語彙に対する理解度 ―横浜市役所の掲示文を対象に―」
「間投助詞「さ」と「ね」の使用特徴について ―接続助詞の「て」「けれど」「から」を前接語とする場合―」
「ニュース報道文にみる"形態的やさしさ"と情報欠落にかかる研究」
「同一語基から派生した日本語のオノマトペの抽象度についての考察」
「漢語オノマトペの変遷についての考察 ―「楽々」を中心に―」

20220628_news001.jpg発表会の様子