【地方政治行政研究科】2022年度第11回「拓く力・地方の課題」(オムニバス授業)を開催しました。
掲載日:2022年07月04日
大学院地方政治行政研究科―公開講座「拓く力・地方の課題」の第11回講義が6月27日(月)に開催されました。
講師に名古屋商科大学教授 永久寿夫氏を迎え、「ある地方における行財政改革成功の裏側~首長の決断をケースメソッドで考える~」を演題とし、ハーバードビジネススクールを起源とする"ケースメソッド"を使用した学生参加型の授業が行われました。実際にあったケースを題材にして、活発な意見交換がなされました。
記念撮影
講師の永久寿夫氏
受講者の声
- 様々な視点からの意見が興味深かった。
- いつもと違った授業形式で面白かった。
- 小さな問題点から財政難の現実を住民に共有できた点は興味深いと思った。
公開講座「拓く力・地方の課題」は、平成21年4月に開設した拓殖大学大学院地方政治行政研究科の授業科目の一つです。社会の第一線で活躍している方々を講師としてお招きし、その都度タイムリーなテーマを設定して行う授業です。
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